『レクサス LBX(LBX)』へのレッドキャリパー取り付け

LEXUS LBXキャリパーカバー取付 モノ
LEXUS LBXキャリパーカバー取付
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「レクサスLBX」足回りのドレスアップ

2023年11月に発売となった最新のレクサス「LBX」へキャリパーカバーを装着させました!

装着させたことによって、ノーマル時と比べてもタイヤ周りのデザインにアクセントが出てカッコイイ仕上がりとなりました!

誰でも、簡単に取り付けが可能ですし、低予算でドレスアップできるお薦めなカスタマイズです!

下記にキャリパーカバー装着前と装着後の写真を参考に。

■LEXUS LBX クールモデル(ノーマルブレーキ)

LBXクール(キャリパー装着前)
LBXクール(キャリパー装着前)

■LEXUS LBX クールモデル(キャリパーカバー装着後)

LBXキャリパー前後取付後
LBXキャリパーカバー取付後

レクサスのメーカーオプションでキャリパーは選択できず、オプションが無い為、自ら取付をしてみました。

印象はガラッと変わり、スポーツタイプの雰囲気になりました。

キャリパーDIY

アルミニウム製のキャリパーカバー

今回取り付けたのは、アルミニウム製ブレーキキャリパーカバーです

購入したのは、赤色(レッドカラー)です。

モリゾウ RRにも装着されている色と同じ、赤色を選びました!

タイヤを外す手間はありますが、取り付けは、非常に簡単!

当方が購入したキャリパーカバーの色は、17色から選択可能でした。

ボディの色や好みに合わせて、選んでみて下さい。

実際に購入したキャリパーカバーのセット内容です。

  1. 前輪キャリパーカバー 2個
  2. 後輪キャリパーカバー 2個
  3. 六角レンチ
  4. スパナ
  5. 簡易説明書(日本語解説あり)


Caliper cosmetic cove
Caliper cosmetic cove

LBX専用キャリパーカバーとなりますので、注文前には型式の確認が必要です!

キャリパーカバーは、スチール製ですのでしっかりした作りです。プラスチック製とは大違いの安心感がありました。

クラウンスポーツでも1年以上利用していますが、劣化は無く耐久性と安全性は確認済みです!

クラウンスポーツでの取付実績は下記を参考にして下さい。


キャリパーカバー対応車種

事前にショップに問い合わせたところ、LBXの下記の6AA-MAYH10(10系)、6AA-MAYH15(15系) 車種が対応しているとのことでした。モリゾウBB含む、基本全てのグレードに対応です。

  • ビスポークビルド
  • クール
  • リラックス
  • エレガント

楽天市場で注文する際に、備考欄に「クーポン500」と入力で、決済時に500円割引きとなります!
※注文受注メールで価格反映


キャリパーカバー用ロゴ

キャリパーカバー販売ストアで注文する際に、好きなロゴを指定することが可能です!

『LEXUS』がプルダウンから選択でき、自分の貼り付けたいロゴを注文時にコメントで記入することも可能でした。

レクサスのハイグレードパーツの象徴である『F SPORT』ロゴは下記で、販売されていました。

サイズもこのキャリパーカバーにぴったりのサイズです。参考まで。


取り付け方

キャリパーカバー取り付けに必要な工具

まずは、取り付ける為に必要な工具類を紹介します。

当然、ホイールを車から脱着させる必要がありますので、下記の2つの工具が必要となります。

既にお持ちの工具がある方は、そちらをご利用下さい!


■レンチ

ホイールを外すレンチを用意します。

私自身の作業では、エマーソンのクロスレンチを利用しています。

予算に余裕がある人は、トルクレンチでも。


ジャッキ

LBXには標準でジャッキは付属していません!

持っていない人は、いざという時の為にも、1つ購入しておくのも良いかもしれません!

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予算に余裕がある方は、油圧式フロアジャッキがお薦め。

※もし、ご自身でタイヤの脱着が難しい場合には、お近くのタイヤ交換ガレージに相談してみて下さい。1本あたり500円~1000円程度でタイヤの脱着のみ、行ってもらえます。


装着方法

キャリパーカバーの取り付け手順となります。

日本語マニュアルが付いていますし、ショップ(JCSM)がサポートしてくれました。

スタッドレスタイヤの装着などをされた経験のある方は、非常に簡単だと思います。

ブレーキとホイール間のクリアランスは確保されていますので、スペーサー等も不要でシンプルです。

私の場合は、クラウンスポーツで2回、このキャリパーを取付しているので、作業時間は45分程度でした。

取付手順は下記の通り。

取付手順
  • ジャッキで車を上げる
  • タイヤ外す(レンチ利用)
  • キャリパーカバー取付(付属工具利用)
  • タイヤ取付(レンチ利用)
  • ジャッキを外す
純正キャリパー(装着前)
純正キャリパー(装着前)


キャリパー装着タイヤ無し
LBXキャリパーカバー装着後

基本的には、ほぼクラウンスポーツと似たような付け方となりますので、下記を参考にしてみて下さい。

クラウンスポーツの取付例(完全一致ではないですが、参考まで)


LBXへ装着したキャリパーカバー

LBXもクラウンスポーツ同様に、装着すると全く印象が変わりました!

この質感、フィット感どうでしょうか?

付けていないLBXと比較すると、足回りが豪華になっていると思います。

LBX前輪キャリパー
LBX前輪キャリパー


LBX後輪キャリパー
LBX後輪キャリパー

LBXキャリパーカバー装着後の感想

今回、JCSMのキャリパーカバーは3回目の取付です。

装着したことで、足回りの印象は大きく変わり、他のLBXと差別化することができ、今回も大満足です!

キャリパーカバーが3万円程度でここまでLBXのデザインが変わるのは、やはりコスパは良いと思います!

LBXキャリパー前後取付後
LBXキャリパーカバー取付後


LBXキャリパーカバーを購入したショップ

クラウンスポーツ用のキャリパーカバーで2回購入している楽天市場のJCSMです。

他店舗で購入される方は、取付実績が確実にあるのか、事前に確認することをお薦め致します。

※クラウンスポーツの取付コメント(ページ最下部)には、JCSM以外のキャリパーは取り付けられなかったという報告も数件あり

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